新緑

講義のフィールドワークで「龍谷の森」を歩いた。落ち葉腐葉土で発生したカブトムシの幼虫を見て、コナラの原木栽培のシイタケをとり、バイオトイレで自転車をこぐ。


さらにコナラなどの落葉広葉樹の新緑を森林観測タワーから眺める。今年も一気に葉が開いたが昨年より1週間ほど遅い気がする(昨年はこちら)。道中も目に付いた植物&昆虫の生態についても紹介。


これでちょうど1時間半。やはり大学の裏に里山があるというのはとてもよい。百聞は一見にしかず、格好の教育現場だ。