鳥類調査

テント泊が快適だった季節は過ぎさり、午前4時頃の寒くて眠れない夜を過ごす。やっと朝がきた。思わず祈りたくなる。昔見た映画、「生きてこそ」が脳裏をかすめる。夏用シュラフを持ってきたことをひたすら悔やむ。


鳥調査6:30スタート。
森の入り口でアオジらしき金属音的な鳴き声がする。しばらく粘るも姿は確認できず。いつもの種類に加え、ルリビタキ♀やシロハラが確認できた。冬鳥が帰ってきたようだ。イカルもいつもの美声を響かせていた。


今回の鳥15種、
アオジキセキレイ、スズメ、カワラヒワメジロヒヨドリヤマガラシジュウカラルリビタキ、ウグイス、オオタカシロハラ、カケス、コゲラハシブトガラス